朝礼暮改ような一転、プノンペン都は高リスク事業の再開を認めた。国内報道ではわずかに1日違いであった。それも真夜中の報道である。
プノンペン首都圏は本日（30日）からカラオケバーとディスコ事業を再開する決定を発表しました。これは、「「高リスク」事業を７日間閉鎖を延長する」するという29日の決定を覆すことになった。
昨晩のプノンペン首都管理局の決定によると、「プノンペン首都管理局は、場所の所有者またはカラオケバーとディスコビジネスの所有者が、指示に従って予防接種カードを検査するために入口と出口の前にスタッフを割り当てる必要がある」ことを確認しました
観光省が定めたSOP、関係省庁のガイドライン、健康安全対策など、フンセン首相の「3つのすべきこと」と「3つのすべきでないこと」を常に遵守しなければならない。温度、洗浄およびスプレー消毒剤の決まりに従うことが求められている。それにしてもプノンペン当局の一夜にしても変更は、業者を振り回すことになった。
南ア変異種のオミクロン株の蔓延を防ぐため、政府は急きょ、様子見から各国の水際対策に追随してアフリカ諸国10カ国の入国禁止措置を取ったか、と思えば、プノンペン当局は高リスク事業の解除を1週間延長する決定するを一夜明ければ、予定通り解除するというこれまでも何度かあった朝令暮改が何度かあった。
決定が二転三転は覚悟が必要
この決定も各国の対応、特にオミクロン株の蔓延次第でまた二転三転するかもしれない。カンボジアでは不思議ではないが、業者泣かせであることは間違いない。
