フンセン首相は、Covid-19対策で約200人の参加者が結婚披露宴に参加することを許可されていると発表した。同首相は8日、土地管理省の新事務所ビルの開所式での演説で、「ウェイトレス、ウェイター、料理人を含む約250人が結婚式に参加できるようにしている」と述べた。
また、首相は国土都市計画建設省(MLMUPC)の新館の開所式で「COVID-19は生命を破壊することはできるが、カンボジアの進歩を破壊することはできない」と述べ、ディスコとKTVの開設に関する決定は11月30日まで待たなければならない、と述べた。「カラオケ、ディスコ、バーは11月30日以降まで待たなければならない。昨夜、マムブンヘン閣下が率いる会議の議長を務めたアンポルノモニロス閣下の要請で決定しました。」と具体的な政府の動きに触れている。
掲載写真:Khmer Timesより。