13日現在、NHKサイトの「特設 新型コロナウイルス」の日本の国内感染者累計数は1,641,688人である。カンボジアは保健省の公式発表で累計10万人を超えた。人口比でいえば、日本で80万人ほどだから、日本の感染者数率で１/2だが、死亡率は感染者数比で日本の2.5倍ほどになっている。また、ワクチン接種そのものは、カンボジアでは減速しており、地方でのクラスター感染が相次いでいるようだ。
＊下記の新規感染者の確認数は保健省発表を基本にしていますが、各州の新規感染者の確認数合計とその数が大きく乖離（かいり）しており、数値に信頼性を置けるものではありませんことをご承知おきください。(8月26日報道、保健省は公式発表が実数ではないと認める。その後改善無し）報道の記事を読んでもそのように主張する根拠が見いだせない。
☆ 9月13日（9月12日の確定数）午後2：00現在
＜2月20日市中感染事件＞関連での新規感染者516人（内デルタ株市中感染人？人）
◇ 入国検疫113人（大多数がタイからの帰国者 デルタ株？人）
総計:629人
＜同事件＞関連での累計83,100人、カンボジアでの累計総数100,133人（輸入症例17,033人、2月20日市中感染以外の国内感染者累計65人）死者2049人（前日比＋９人）
上記の累計、感染者実数は100～200人の誤差あり。また死者数も含めて単なる数合わせの形跡有り。
9月12日の報道（9月11日の確定数）
＊プノンペン都：9月1日と9月7日に続いて9月12日、医療チームは、Stung Meanchey 市場（Stung Meanchey 1区、Meanchey区）の関係者をテスト、デルタ株症例を確認した。
＊バッタンバン州：10日、カムリン市場で大規模クラスターの発生で252人の感染を確認したが、さらに検査の結果で11日、総数311人の感染確認となった。
9月13日の報道（9月12日の確定数）
＊バッタバン州：バッタンバン州は現在、タイとカンボジアの間で商品を行き来する国境を越えて地元の市民にウイルスを広めているトラック運転手について大きな懸念に直面している。
副州知事：Borith氏は「トラック横断数が最も多いの境界線がドゥオン国境チェックポイントです。迅速なCovid-19検査は、再入国者の場合、72時間ごとにすべての人に実施さてている」と語った。
カムリーン地区長：ソク・ソクン氏は「カムリーン市場での大規模クラスターの発生は、なんとかすり抜けたCovid-19陽性のトラック運転手が、国境を越えた時点で陰性あ、無症状だった人たちによって引き起こされた」「市場商人の感染は、国境のDuong International Checkpointの近くにあtったことで起こった。Covid-19の検査で陽性となった市場関係者が多数になったのは、トラックの運転手が1日あたり最大600人いるためだと考えている」と述べた。
＊トボンクムン州：スオン市当局は、1週間以上で400人以上がCovid-19に感染しているのを発見した後、スオン市場とこの市場に隣接する公道を2週間一時的に閉鎖することを決定した。
