2022 年 700 軒以上の家屋が火災で焼失、16人死亡、55人負傷

国家災害管理委員会 (NCDM) の年次報告書には、カンボジア全土で 454 件の火災が記録されています。

2022年の火災被害では、住宅 737 棟、店舗 100 棟、倉庫 18 棟、工場 12 棟、および管理棟 2 棟が破壊されました。

災害により 16 人が死亡し、55 人が負傷した。

上記の統計を見るに昨年末のポイペトのカジノ火災での死者には触れておらず、数にも入っていない。このようにカンボジア政府の統計は、当てにならない中国の統計の情報操作というより、カンボジアの統計がおおよそといったアバウトなものであることをご承知ください。

2022 年の火災数は、2021 年の 505 件に比べて 50 件近く減少しています。しかし、火災で焼失した家屋の数は、2022 年には 50 軒弱にまで増加しています。

2021 年には 219 軒、2022 年には 100 軒の屋台が火災で焼失しました。火災により、2021 年には 21 の倉庫が、2022 年には 18 の倉庫が破壊されました。

火災により、2021 年には 20 の手工芸品工場が、2022 年には 12 の工場が焼失した。火災により、2021 年に 25 棟、2022 年に 2 棟の管理棟が焼失しました。2022 年の死者数は、2021 年に比べて 36 人から 16 人に減少しました。負傷者は、2021 年に 58 人、2022 年に 55 人でした。

報告書によると、2022 年の火災のほとんどは、プノンペン、バッタンバン、バンテアイ メンチェイ、カンダル、シェムリアップ、カンポン スプー、スバイリエンの各州で発生しました。

21日、NCDM ・報道官:Soth Kim Kolmany 氏も、内務省消防局の職員もコメントを得られなかった。

掲載画像:Khmer Times

おすすめの記事