13歳少年、口論の末に父親を棒で殴り、負傷させ逮捕

親子の口論の末、13歳の子が父親を棒で殴って重傷を負わせ逮捕された。

事件は5月16日午前9時20分、スバイリエン州ロムドゥオール地区カンポン・アンピル自治区トラペアン・ダムリー村で発生した。

警察は、13歳のレン・リー・フー君がフェンスの支柱で父親を殴り、重傷を負わせたと発表した。

容疑者となった少年は現在法的措置のため地方警察署に拘留されていつ。

一方、被害者である父親は、重症のためか地元ではなく、国境を越えてベトナムの病院で治療を受けているという。

カンボジアでは、実の親子の子の側が重症を負わすという事件が起こったことは極めて少ない。

掲載写真:スバイリエン州警察 Khmer Times

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