カンボジアでの新型コロナ累計感染者総数2万人超に
保健省の発表
5月11日(5月10日の確定数)
<2月20日市中感染事件>関連で新規感染者:480人
<同事件>関連での累計19591人 カンボジアでの累計総数20223人(輸入症例:560名 2月20日市中感染以外の国内感染者累計65人) 死者131人
プノンペン都:発表報道なし。プレアシハヌーク州:27人
<2月20日市中感染事件>関連で感染者累計2万人超に
5月12日(5月11日の確定数)
<2月20日市中感染事件>関連で新規感染者:472人
<同事件>関連での累計20063人 カンボジアでの累計総数20695人(輸入症例:560名 2月20日市中感染以外の国内感染者累計65人) 死者136人
プノンペン都:230人
<2月20日市中感染事件>の語句が報道から消える
日曜日からの感染者推移を見るに9日(日)506人、10日(月)480人、11日(火)472人と500人前後が続いている。先週は600人以上で多い時は900人ほどであった。まさに感染爆発に追われるカンボジアの姿であった。
最大の感染ホット都市であるプノンペン都は日曜日から200人台前半が続いている。ここも先週は400人超の感染者であった。そのためカンボジアでの新規感染者数をプノンペン都が大きく押し上げていた。ここ4日間、プノンペン都の感染者の確認で感染者数は低下傾向にあるが、依然として高い水準にある。東京都なら人口比で1000人前後で緊急事態宣言の状況である。
保健省の発表が実に簡素な数字となった。また発表内容の変更があった5日以来、<2月20日市中感染事件>という語句が報道から消えている。<2月20日市中感染事件>が巧く抑制できず、依然として猖獗、蔓延しているからであろうか。が、これがカンボジアと笑えない。昨年4月、日本の厚労省はコロナ感染死者が韓国を上回るのが確実となる1週間ほど感染者発表を先延ばした事実がある。それ以後は、感染者数でも死者数でも韓国を大幅に上回って、もはや隠す理由がないほど対策に抑制効果ないことが明らかになっている。また、日本で死者が1万人を超えた日、Googleニュースサイトにはその数に触れるニュースは1件もなかった。唯一報道したのはNHKニュースのみだった。なお、カンボジアではKhmer Timesは5月11日の記事で感染者累計総数2万人超えを報道している。
*掲載写真 プノンペン都知事