<2月20日市中感染事件>の感染者、遂に1万人を突破
保健省の発表は、以下のとおりです。
【4月27日発表】26日分の確定
<2月20日市中感染事件>関連の新規感染者 508人
プノンペン都:248人でカンボジア人246人、中国人2人。コンポンスプー州:1人でカンボジア人1人。プレイベーン州:2人でカンボジア人2人。タケオ州:2人でカンボジア人2人。バンテアイミエンチェイ州:73人でカンボジア人25人、中国人1人、インドネシア人47人。カンダール州:135人でカンボジア人135人。プレアシハヌークビル州:47人でカンボジア人38人、中国人8人、タイ人1人。
総計508人
同事件関連での累計10443人。カンボジアでの累計総数11063人。死者累計82人。
プノンペン都、カンダル州タクマウ、プレアシハヌーク州、バンテアイミエンチェイ州ポイペトが感染爆発地である
<インド国民の入国禁止 インド型変異種への懸念から>
保健省は27日、インドでの新型コロナ危機に対する懸念から、インド国民は追って通知があるまでカンボジアへの入国を禁じられると発表した。
これは、今現在の日本で問題となっている新型コロナウイルスのインド型変異種の流入に対する懸念からである。この変異種は英国で発生しましたが、現在はインドで急速に広がっている。
そのために保健省は、インドからまたはインドを経由して旅行するすべてのインド人および外国人にさらに通知があるまで、カンボジアへの入国を禁止することを決定した。これには、4月6日(3週間前)からインドに滞在した人が含まれます。禁止は4月29日の午後6時から48時間以内に実施されます。
掲載写真:Khmer Timesより。