保健省は28日朝の発表によれば、新規感染者86人を確認し、死者1人(カンボジア)が新たに加わり同事件関連で死者累計10人となりました。86人の国籍別ではカンボジア人84人、中国人2人である。<2月20日市中感染事件>関連で累計:1707人、カンボジアの累計総数:2243人となった。
また、場所別感染者では、プレアシアヌークビル州43人で全てカンボジア人、プノンペン都25人で全てカンボジア人、カンダル州2人でカンボジア人2人、シェムリアップ州2人でカンボジア2人、トボンクムン州3人で全員カンボジア人、スバイリエン州3人で中国人2人、カンボジア人1人、プレイベン州2人でカンボジア2人、コンポンチャム州2人で全員カンボジア人、ケップ州1人で全員カンボジア人、クラチェ州1人でカンボジア人となっている。
10人目のコロナ感染者の死
また、昨日に死亡者1人が加わり、10人目の死者を数えた。死亡者はプレイベン州出身の76歳の女性は、「上記の女性は2021年3月8日に感染が判明し、プレイベン州立病院に入院しました。しかし、状態は悪化し、彼女は2021年3月20日にさらなる治療のためにクメールソビエト友好病院に移送され、集中治療室でプノンペンに本拠を置く病院で1週間治療した後、76歳の女性は亡くなったという。
上記の記事内容は地元メディアでの最新報道ですが、その記事自体の数値に矛盾があり、その後の情報で訂正があります。確定数ではありません。
3月29日、午後7時20分の在カンボジア日本大使館の配信メールと照合し、上記の感染者数を訂正しました。(本記事の最終稿です)
掲載写真:イメージ 画像:地元メディアより