カンボジアでの感染者累計総数4万人を超える
カンボジアに於ける総人口での感染率0.0025で日本の総人口での感染率0.006より低い。プノンペン都は一時、東京都より感染率が人口比で高ったが、現在は同等か、それ以下である。移動範囲を考えれば東京より安全である。
保健省の発表
6月16日(6月15日の確定数)
<2月21日市中感染事件>関連での新規感染者656人
◇ 入国検疫37人
総計693人
<同事件>関連での累計38,011人 カンボジアでの累計総数40,157人(輸入症例:?人 2月20日市中感染以外の国内感染者累計65人)死者 368人(前日比+7人)
地元報道より
6月16日(6月15日の確定数)午後1時現在
:バンテアイメアンチェイ州:新規感染者45人を確認(入国検疫:出稼ぎ労働者の感染を含む)
・バッタバン州:新規感染者7人を確認(入国検疫:出稼ぎ労働者2人の感染を含む)
・シェムリアップ州:新規感染者12人を確認。
・コンポントム州:新規感染者25人を確認。
・コ・コン州:新規感染者62人を確認。
・カンポット州:新規感染者29人を確認。
・プレイベン州:新規感染者56人を確認。
・スバイリエン州:新規感染者31人を確認
*タイから半年で出稼ぎ労働者の帰国8万人を超える。昨年12月3日にタイのサムットサコン州でCovid-19が発生して以来、今年6月中旬までに合計80,853人の移民労働者が帰国した。
掲載写真:スバイリエン州