<週間天気予報>水資源気象省 全国的に雷雨、洪水 特に沿岸地方に注意報

水資源気象省は2022年7月11日、カンボジアの天気予報を発表した。

同省は、7月11日から14日まで、カンボジアは、特に沿岸地域で、雷と強風が混ざった雨をまき散らし、大雨、強風、高波が発生すると述べていつ。

同省は、気象条件は、南シナ海の活発な低気圧とタイで停滞する低気圧の影響を受け、さらにカンボジアの海岸と南部地域は南西モンスーン(季節風)の影響が強く、州と首都は、雷、稲妻、突風が混ざった熱帯驟雨(スコール)の予報している。さらに沿岸地方には、「7月11日から14日まで、沿岸地域は引き続き大雨に見舞われ、ココンとシアヌークビルの間の地域の一部で洪水が発生する可能性がある。同時に、海に大雨が降り、強風と高波が発生します。」と注意報を出した。

水資源・気象省は、起こりうる事故を避けるために注意するよう人々に呼びかけた。

掲載写真:イメージ 画像:Khmer Times

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