10月24日にコンポンスプー州の施設で大規模なオンライン詐欺拠点の捜索の続報です。
*下の記事をご参照ください。
起訴された外国人は主に中国人で違法オンライン賭博事件に関連してプノンペン市裁判所に起訴された。
彼らは、10月24日、コンポンスプー州コンピセイ郡アンポペルコミューンドゥウムアンコール村の32キロ地点にある国道3号線の場所で1000人以上を拘束した捜索後に違法行為が固まったことで逮捕され、拘留の外国人(主に中国人)25人が起訴に至った。まだ尋問中の拘束者も多く、今回の起訴はその第1段階だと思われる。
当然、カンボジア警察は中国公安部と密接な連携のもとにカンボジアの中国マフィアの一大オンライン詐欺拠点の強制捜索を実施したものである。コンポンスプーの経済特区への進出企業を偽装したものとみられるが、定かではない。
掲載写真:内務省の提供