<続報>ポイペト 同胞殺害・遺体遺棄の中国人を逮捕

警察は、ポイペト郊外の貯水池で20キロの金属製の重りが付けられた状態で発見された中国人の殺人事件に関連して、中国人容疑者を逮捕した。

*下の記事を参照ください。

犯罪捜査鎮圧局長のプローム・テン中佐は、11月5日14時45分にポイペト市憲兵隊の専門部隊がプサール・カンダル・サンカット、プサール・カンダル村サンコ・ボレイで孫吉佳(ヤン・ヤン 中国人48歳)氏を他3名とともに逮捕したことを確認した。

この逮捕は、警察が中国国籍の失踪したチェン・ホラカン(通称カン、31歳)の捜索を開始した後に行われた。ポイペト市オクロフ地区クバル・スピアン1村に住むカンボジア人の妻、タッチ・カンハ(通称ヘン)が、10月30日午前3時5分にチェンの失踪を警察に通報していたことを受けてのことだ。彼女が最後に夫を見たのは、10月29日午後10時、夫が白いレンジローバーに乗ってボレイ・デ・パークシティの従兄弟の家を訪れていたときだった。

10月30日午前1時10分、夫が親戚の家を出て行方不明になった。

警察は2024年11月1日朝、バンテアイ・メエンチェイ州ポイペト市ニミット区ソクサン村のオカイドン貯水池で金属片に縛られた疾走した彼の遺体を発見した。

警察筋によると、被害者の遺体は腫れ上がり、打撲傷があり、重さ20キロの金属片2個で縛られていたという。

掲載写真:容疑者:孫吉佳(ヤン・ヤン 中国国籍 48歳)の逮捕 ポイペト警察の提供

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