<続報>カンダール州ライスワイン中毒死、12人死亡、13人の業者起訴

裁判所の関係者によると、土曜日のカンダル地方裁判所は、メタノール入りワインを消費した12人の死者を出したとして、13人の米酒売り手と蒸留酒製造業者を起訴し、投獄した。

この5月10日の事件は当初、下の記事のように初めは死者11人だったが、事件後病院に運ばれた者1人が死亡者に加わった。カンボジア人に言わせると、毎年のように起こるどぶろくの安酒事件であり、という。葬儀された者が、「一緒に(チュモイ=With)」と道ずれにしたんだ、と言う。

下の記事をご参考にしてください。

 

裁判所・報道官:Sou Sarinは、7人の女性を含む13人の被告人が、消費者保護に関する法律の第43条に基づいて、商品やサービスに関する不公正な行為、または障害や死亡による誤解を招く表現の悪化した状況で起訴された、と述べた。有罪判決を受けた場合、彼らはそれぞれ2年から5年の懲役に直面する。

保健省は13日のテスト結果、「カンダル州の2つの村の12人の犠牲者が飲んだ自家製どぶろくライスワイン中の高メタノールで死亡したことが明らかになった」と述べた。

掲載写真:高濃度のメタノール入りの密造酒で起訴された人々 画像:Khmer Times

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