<注意喚起> 2月20日市中感染事件 感染スポットマップ 「封鎖」に備えて!

これは役立つ

紹介が遅れましたが、既に22日(月曜日)午後5時過ぎに在カンボジア日本大使館より在カンボジアの日本人に配信されたメールの下部の次の地図のURLが添付されていました。25日夕方さらに封鎖場所が2か所増えています。場所は通称:日本橋の北側の地区です。

突然の「封鎖」に備えてください

また、24日に本サイトに投稿したニュース・題名「一気に感染発生の場所が47か所に増加 感染スポットマップが出る」で掲載した地図画像は上記の地図にを元にしたものです。上掲の感染スポットマップは正式には<カンボジア保健省疾病予防管理センター作成地図>というものです。公的機関の作成で当然と言えば当然、あったのです。失礼いたしました。

また、23日夜7時過ぎ、在カンボジア日本大使館から在カンボジア日本人に家屋等の封鎖についてという題のメールが配信されています。その内容は重要ですので改めてご熟読ください。以下の通りです。

「保健省は、220日コミュニティ感染事案に関連し、さらに24か所の施設を封鎖した旨発表しました。同発表によれば、現在、封鎖されている施設は47か所となります(本メール文末参照)。

今後、いずれの施設が封鎖対象となるかは、予断を許しませんので、カンボジアに滞在中の皆様におかれましては、封鎖に備えて、事前の準備されることをお勧めします。

 なお、封鎖された場合でも、物品のデリバリーは可能とのことですが、封鎖からデリバリーの許可まで、1日程度の時間を要する場合があるようです。

 既に封鎖対象の建物に居住されている方の情報によれば、以下の物品の入手が困難な場合があるようです。

◇ 飲料水

◇ トイレットペーパー

◇ 現金(デリバリーの支払いをクレジットカードで行わない場合) 」以上です。

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