文部省は、全国高校の試験結果に対する苦情を受け付ない
教育省は、先にE判定で不合格になった学生や保護者が集まり、騒いだ高校卒業資格=大学入学試験の結果について見直さないという回答を発表した。どだい合格率が約66%ということからも、卒業資格試験自体が難関でも何でもない。先ずは合確率が高すぎることは、国家や社会に未来に関わるというなら、話はわかる。
何のための「教育改革」か、アホな学生と保護者の騒ぎでお金さえだせば、どうにかなるが終わった、自分のアホさ加減が解らず騒いだということになる。国家試験のコピ―が前もって出回っていた頃ですら、箸にも棒にひっからぬアホ学生が1割弱いた。厳格に実施された試験では、合格率25%であった。
文部科学省は、直近の全国11年生と12年生の試験に参加した生徒からの苦情を受け付けないと発表した。
同省は、高校の国家試験は法、正義、透明性に従って実施されたと報告した。試験と論文のチェックは技術仕様に従った。
それでも試験結果に対する候補者の要望や苦情に応えて、文部科学省は、結果の正当性を確保するために、上記の問題を調査および解決するための「法医学委員会」を設置しました。
教育省によると、法医学検査を終えた後、書類の検査や確認の際に異常は発見されなかったということを根拠に挙げた。
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