18日、プノンペンで麻薬中毒の若者が電柱によじ登った後、地上に引き戻された。

この事件は、10月18日の朝、プノンペン都トゥール・コー地区ボウン・カク2区道路608と道路616の交差する角の電柱で騒ぎを引き起こした。周囲の人々や当局が何度も電柱から降りるように説得したにもかかわらず、麻薬中毒者の若者は自分が置かれている危険に気付かなかったようだ。

通報を受けた警察がクレーン車を呼んで中毒者の青年を電気の頂から運び降ろすまで、男は4時間以上電柱の頂上に留まったままであった。

その後、警察官らに降された男は、トラックで社会省に運ばれたという。

掲載写真:Khmer Times

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