高速道路で車両強奪事件、警察は「危険な」武装男を捜索中

警察は、プノンペン・シアヌークビル高速道路で銃を突きつけて家族を車から追い出し,強奪した凶悪犯罪者を緊急に捜索している。事件は3月29日に起こった。

カンダル州警察長官チョーン・ソチット少将は地元メディアに対し、この事件は拳銃で武装しバイクに乗った2人の犯罪者が国道4号線の高速道路で強盗を犯したと語った。

その後、警察は男たちを追跡したが、男たちは警官に向かって発砲して応戦した。

警察は男の一人を逮捕した。

しかし、もう一人の犯人はオクラン・アンベル付近のプノンペン・シアヌークビル高速道路に逃走した。

そこで彼は走行中のSUVをハイジャックし、銃を突きつけて恐怖に陥った乗員を車から降ろしたという。

掲載写真:カンダル州警察の提供

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