カンボジア初の高速道路で他の車が自分の運転する車を追い越しをさせないようを一連の積極的な蛇行運転の動きをした中国人ドライバーが警察に拘束された。
事件は10月27日に起こり、悪質な危険行為運転で中国人運転の車が警察に拘留された。
高速道路で部隊を率いる交通警察および公共秩序局の副局長:ヴァン・ハバニ准将は、高速道路に駐屯している部隊長:ヘン・チャンテアリー中将からの命令を受けた後、スピード違反の車両は定期的に捜索され、監視され、カンポン セイラのインター (K114) に停車させたという。
事件当日、カンボジア人女性と同行していた中国人ドライバーは、後ろの車が追い越すのを防ぐために、実際に車を左右に蛇行運転していたことを警察に車を止めた後、認めたという。
中国人ドライバーは、道路の「熟達」を示し(要は同乗のクメール女性にかっこつけていいところをみせようとした!というどうしようもないアホである)、他のドライバーが中国人の車を追い越して彼の自尊心を傷つけるのを防ぐために、車線から車線へと変更を何度も繰り返したという幼児性の悪質危険行為をして得意になっていたという。
こうなると「キチガイに刃物」といって車が凶器と化す。それにしても供述からも容疑者の幼児性に驚く。
中国人運転手は、彼のふざけた行為のために拘留され、罰金を科されただけでなく、教育契約に署名させらた。本来なら、いい大人の幼児性からいって運転免許停止の処置がふさわしい。
掲載写真:Khmer Times