今や社会悪:騒音と危険運転の大型バイク取締を強化 ーこの頃、都に流行るものー

この頃都の流行るもの、e-getなる宅配バイクの違反走行と

大型バイクの大音響

この頃都の流行るもの、e-getなる宅配バイクの違反走行と大型バイクの騒音でる。

新型コロナウイルスが話題となった昨年の2月以降、カンボジアでも宅配バイクが激増、そして大型バイクの部品が手に入るようになったのかここ数年、爆音を撒き散らす大型バイクも増えた。狭いプノンペンの市街地をそうでなくてもこれ見よがしな富裕層の大型車が道を塞いでいるのに、そこどけとばかりに大音響を出してスピードを上げて車を縫って走るバイクに「この野郎、ささった死ね!」と思った人も多いかのではないだろうか。傍迷惑な大音響と警官の立哨がなければ信号無視が常態化しているプノンペン、まっとうな人なら取締り強化を歓迎するが、見境なく止めてお金をいちゃもんつけてむしり取ろうとする警官も後絶たないから、取締強化も諸手で賛同しかねるが、夜中の大音響のバイクにはさすが腹が立つ。

65台の大型バイク押収、次は宅配バイクの無法である

プノンペン都ダウンペン地区当局は、先週末に65台の大型バイクを押収し、騒音と危険運転を取り締まりました。

この取り締まりは、サーケン副大臣と内務大臣がすべての地方自治体に、過度の騒音を引き起こすオートバイを押収し、運転手に安全運転と、オートバイが解放される前に公害や騒動を引き起こさないことの重要性についての教育を完了するよう、指示した後に行われた。

同副大臣ケン氏は、大型バイクには大音響を出させるような改造バイクがある、指摘している。

さらに同氏は、「警察官が公共事業運輸省と調整・協力して、規則に従わなかったすべてのモーターサイクリストを特定して対処し、それらを教育する」と述べた。

トゥクトゥクの交通規則違反も酷い、認可制と交通ルール再教育が必要

虎の子の大型バイクの押収と罰金は、ドライバーにとって一罰百戒だが、夜は遵法精神のないカンボジア人の危険運転だらけである。バイクに限らずトゥクトゥクの信号無視が酷い。早く認可制にすべきであろう。

*掲載画像:押収された大型バイク こりゃ警官の副収入も増える 馬鹿息子の取り締まる、悪くはない。 画像:Khmer Tomes

 

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