首相、「オミクロン株に慌てる必要はない、健康予防をしっかり守る」と訴え

15日のハイアットリージェンシープノンペンホテルの開業式に出席したフンセン首相は、12歳~17歳の青年が1月にブースター接種(3回目)に開始されるに続いて入国検疫でカンボジア初のオミクロン株の確認に触れガーナから帰国した15日間目の妊娠女性からオミクロン株が検出されたと述べた。

それについて「オミクロンの症例を発見したとしても、慌てる必要はありませんが、もっと注意して健康予防策をしっかり守ってください」と国民に呼びかけた。

掲載写真:ハイアットリージェンシープノンペンホテルで開業式のスピーチするフンセン首相 画像:Khmer Times

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