
フン・セン首相は1日、プノンペンと近隣のカンダルを結ぶ地下鉄を建設する計画を明らかにした。 この計画で、20億ドルのモノレール構想「スカイトレイン計画」は無しになった。
1日、プノンペンで 2 つの立体交差点建設を建設するための起工式での首相スポーチで、地下鉄を建設するプロジェクトについて触れた。
海外で学んだ多くのカンボジア人技術者を利用して、カンボジアのエンジニアを使用して可能にすると豪語したが、それは、日本のJICAは既にプノンペンでモノレールのスカイトレインの建設を検討していたが、人々への影響のため、プロジェクトはキャンセルされたからだ、と述べた。
首相は、プノンペンのモノレール構想スカイトレインに 20 億ドル近くを費やすことは公正ではないように思うと指摘したという。
この種の構想、首相の発言ほどに現在では、単に構想にすぎない。要するにJICAに断られたか、カンボジアの技術では無理である、と言われてかであろう。2年前にプノンペン=ポイペト間の鉄道が開通され、さらにタイ側のアランヤプラヤート駅と鉄道を繋げたが、すぐにでも開通するかのような話を国内メディアは報じていた。だが、未だに国際列車は開通していないし、そもそも線路はあってもプノンペンから列車は、一度もポイペトとの間で列車が通ったことさえない。鉄道の南線はピノンペン、シハヌークビル発の一日1本、時速20~30㎞、単線なのに正面衝突する始末、モノレールよりも地下鉄、常識的にこちらのほうが費用は上回ると思うのだが…。
掲載写真:Khmer Timeより