
プノンペン都警察は、飲酒運転で車を運転中に10代のオートバイ運転手に衝突させ、被害者に重傷を負わせたとして告発されている政府職員(上級警察官、都内地区長の息子)に対し、法的措置を取ることを確認した。

プノンペン都警察は、飲酒運転で車を運転中に10代のオートバイ運転手に衝突させ、被害者に重傷を負わせたとして告発されている政府職員に対し、法的措置を取ることを確認した。
都内のルッセイ・ケオ地区交通警察副署長のネアン・ソコム少佐は、運転手はコンポンチャム州コンメアス地区行政長官:サミン・ヴタリット容疑者(35歳)であると特定した。
ヴタリット容疑者はコンメアス地区知事の息子でもある。
防犯カメラの映像によると、事件当夜、容疑者の車がホンダ・トゥデイのオートバイと衝突し、10代の運転手が重傷を負い、その後カンタ・ボパ病院に搬送されて治療を受けた。
事故後、ガールフレンドを伴っていた容疑者は現場から逃走しようとした。
「事故現場で群衆によって車が止められた後、容疑者は車から降りて、被害者が死亡していたら20万ドルを支払ってこの件は解決すると言った」とソコム少佐は述べて周囲の住民たちを激高させたという。
「その発言は被害者の家族や居合わせた人々の怒りを買い、彼らは被害者を取り囲んで暴行を加えようとした。警察が介入し、暴徒による暴力行為を防ぐため、被害者を警察署まで護送した」と同少佐は説明している。

しかし、ヴタリス氏によれば、事故当時、車を運転していたのは彼ではなく女性だったという。
父親の主張は、事実無根でなければ、更なる怒りを呼ぶことは間違いない。
掲載写真:プノンペン都警察 Khmer Times掲載


