酔っ払いが道路でイチャモンをつけ、その後に発砲 軍の将校を逮捕

逮捕された軍の将校(掲載写真)を見れば、34歳の男性だが、この程度の男がどうして将校なの?と事件そのものもその顔付きも幼稚、またその能力も疑わしい風貌である。

路上での通行をめぐる酔っ払いの口論の後、男性を撃った軍の将校が逮捕された。

事件は、12 月 1 日 23 時 30 分、カンダル州クサック カンダル地区スバイ チュルム 自治区バラク村で発生した。

押収された銃(Khmer Times) 将校が銃を振り回す例はカンボジアでは多い。

Khsach Kandal 地区警察官によると、犠牲者は Srey Nich(男性、23 歳)でカンダル州 Lovea Em 地区Arey Ksat自治区Arey Ksat 村に住む農民である。

逮捕された容疑者:アワー チャンナ(男性、34 歳)でカンダル州クサック カンダル地区、スバイ チュルム自治区バラク村の居住の軍の将校であると特定されている。

警察によると、容疑者は 12 月 1 日午後 8 時、CF98-9 ピストルを取り、バイクに乗って自治区居住のフランス人男性の家でビールを飲んだ。その後、同日23時30分、バイクに乗っていた被害者が容疑者と遭遇、道を譲る譲らないで口論となり、容疑者はピストルを取り出し、犠牲者の臀部の左側を撃ったという。

被害者は家族によって Prek Takov自治区 Prek Lvea 村の Emma 私立病院に運ばれ、その後にSvay Chrum 行政警察署に通報したという。

在カンボジア外国人、自衛の為には、先ずは現地の人と本気になって喧嘩しないことだ。これは鉄則である。

掲載写真:Khmer Times

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