気象水資源省は23日から3月1日までの予報を発表しました。一昨日からプノンペンでは気温が下がり、暑さも一息ついたところです。
気象水資源省によれば、カンボジアの高地、山地を含むいくつかの州では摂氏17-20度に下がると予想しています。それは、大陸・中国からの弱から中程度の高気圧から中程度の影響を受けるためです。つまり冷気をふくんだ北から季節風の影響です。
各地の予報は次の通りです。
1:中央低地の州
*最低気温18-25°C
*最高気温26-32°C
* 2月23-24日午前中、バンテアイメアンチェイ、バッタンバン、パイリンシェムリアップでは、気温が18- 20°Cに下がる可能性があります。
降雨量が少ない。
2:ダングレック山脈と北東高原に沿った州
*最低気温17-23 oc
*最高気温25-31°C
* 2月23-24日午前中、ウドン・ミアンチェイ、プレアビヒア、ラタナキリとモンドルキリの気温は17-19°Cに下がる可能性があります。
*降雨量が少ない。
3:沿岸地域
*最低気温は21-23°C
です*最高気温は26-32°Cです
*小雨が降る可能性があります。