<速報>プノンペン 警察の包囲で容疑者男性が10数発を発砲後に自殺

7日夜プノンペンで警察の包囲銃撃が行われた後、犯人(容疑者)が自ら銃で自殺したとの伝えられた。

この死亡は、国家警察総委員会の麻薬対策局がプノンペン市警察の専門部隊と協力して、2024年6月7日午後、都内ルッセイ・ケオ地区トゥール・サンケ1区のサムハン市場周辺で麻薬取り締まり作戦を開始した後に起きた。

関係者によると、この事件で犯人は警官隊に向けて約10発の銃弾を発砲したが、負傷者はいなかったという。

警察は反撃しなかった。

その後、警察によると、非公式にハム・ボリンと名付けられたこの男性は午後6時頃に自殺したと報じらている。

掲載写真:プノンペン都警察の提供 Khmer Time

おすすめの記事