タイからカンボジアに密入国のウガンダ人
タイからカンボジアに不法に渡った外国人が警察に逮捕された。これは、第807国境警備隊大隊の警察が第503陸軍国境警備隊大隊と協力して、11月8日午後7時30分にウガンダ人を逮捕した事件である。第3国出自の外国人がタイから陸路で密入国するとは、誰もが犯罪絡みと思ってしまう。ウガンダ人だから麻薬絡みの運び屋の職にありつける思ったか 。
第807国境警備隊大隊の司令官：ロングサムナン大佐によれば、逮捕者は36歳のシャリフアーメドと特定されたウガンダ人であるという。
中国人、「誘拐され密輸され、首相への罪状認否後に救出された」と主張
フン・セン首相に公式acebookに助けを求めた後、中国から誘拐され、インターネット投資会社で働くためにカンボジアに不法に密輸されたと主張する中国人男性が救出されたという。
男は首相のFacebookページに次のようなメッセージを投稿していました。
「こんにちは、フン・セン首相、私は中国から騙されてポーサット州のインターネット投資公園会社で働く中国国民です。ここで私は他人に嘘をつくように言われました。しかし私は話すことを恐れました。私は2か月以上秘密の救助を見つけようとしていますが、まだニュースはありません。今、私は深刻な病気にかかって仕事に行くことができません、私は彼らにとって価値がなくなりました。私に嘘をついた人が私を他の人に売ると言ったので、私はとても怖くて無力で、そのために首相が私を救ってくれることを願っています。」という内容であった。
救出された中国人 画像：Khmer Times
メッセージを受け取った後、国家警察の対応チームは、調査し、行動を起こすために、Pursat州警察の専門部隊と協力した。Pursat州警察委員のTosTheng将軍は、2021年11月8日、州警察委員会の専門部隊がThmar Da経済特区で23歳の中国人犠牲者：Xiong Liqiangを検査し、手術を行い、回収したと述べています。 Pursat州のVealVeng地区にあります。誘拐された中国人には気の毒なところがあるが、判断力の大人が易々と誘拐されカンボジアに密入国したことにも問題があろう。まさに＜カンボジアにとっては迷惑な犯罪予備軍＞の事件である。
掲載写真：タイ国境で密入国で捕まったウガンダ人 画像：Khmer Times
