続報 ポーサットの自動車銃撃事件

12月17日にポーサット州で発生した銃撃事件について、さらなる詳細が明らかになった。

この事件は12月17日の午後、ポーサット州クラコル地区アンロン・トナオット自治区プサール村のサマキ・クラコル市場で発生した。

*下の記事を参照ください。

情報筋によると、何かを撃とうとするかのように銃を構えた私服の男と、その男を殴ろうとするかのように警棒を構えた軍服らしきものを着た男を目撃したという。

しばらくして、彼らは車が猛スピードで走り去るのを目撃し、数発の銃弾が発射されたが、車は多数の銃弾の痕跡を負っていたものの、負傷者はいなかったようだ。その後、車は衝突して停止し、目撃者によると、軍服を着た男が警棒を持って車のフロントガラスを叩き、別の軍服を着た男が運転手を蹴っていたという。

また別の情報筋によると、12月17日午後2時頃、プルサット州クラコル郡アンサ・チャンボック自治区サンサ村の国道5号線138キロ地点と139キロ地点の間で交通事故が発生し、同じ方向(東から西)に走行していた自転車の運転手が車に衝突され、軽傷を負ったという。

この事故が銃撃事件と関連しているかどうかはまだ分かっていない。

ポーサット州クラコール地区警察監察部:モク・フェアラム大佐は、現在、警察が何が起こったのかを解明するために捜査中であると述べた。

掲載写真:ポーサット州警察の提供

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