1日(土)、プノンペンのダンコール地区チュンエク区で、カンボジア人少女の両手を縛られた裸の遺体が道路の60メートル近くに埋められた事件で、殺人事件の首謀者が逮捕されたと刑事警察の幹部が明らかにした。

*下の記事をご参照ください。

内務省刑事警察局刑事捜査課副課長のヘム・チャムロン中佐は、容疑者は中国人男性:ヤン・カイ・シン(26歳)であると特定した。

同氏によると、容疑者は5日(水)曜日、ベトナム国境に隣接するスバイリエン州バベット市で、ベトナム警察と協力したカンボジア刑事警察局によって逮捕されたという。

同氏は、逮捕後、容疑者は尋問とさらなる捜査のためプノンペンの内務省刑事警察局に移送されたと付け加えた。

掲載写真:内務省の提供

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