空港の治安を乱した中国人とカンボジア人計19人を逮捕

プノンペン警察刑事部は、プノンペン警察署長チュオン・ナリン中将の命令に従い捜査を行い、プノンペンのポル・セン・チェイ地区にあるプノンペン国際空港で犯罪を犯した中国人とカンボジア人の容疑者19人を逮捕した。

この取り締まりは、犯罪計画を担当する市警察副本部長のブン・サティア准将が主導し、モンドルキリ州、スバイリエン州、プレイベン州、バンテアイ・メアンチェイ州の警察部隊の協力を得て、3月6日から10日まで行われた。

当局は車両5台と拳銃1丁を押収した。容疑者19人のうち2人は中国人で、17人はカンボジア人と特定した。

現在、プノンペン市警察は容疑者と上記の証拠を告訴し、法的措置をとるためにプノンペン市裁判所に送付している。

掲載写真:DAPニュースの提供

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