狂気の沙汰 マチェーテ(斧)を持った薬物男を制圧

プノンペンで狂気の沙汰の麻薬中毒者の暴れ回り後、警察に強制的に制圧された。

事件は8月2日18時、プノンペン市ダウンペン地区スラチャク自治区の自動車修理工場で発生した。

目撃者によると、プノンペン市憲兵隊介入部隊が現場に介入する前に、男がマチェーテで通行人を脅迫した様子を語っている。

男は警察の説得を拒否したため、専門部隊が男を強制的に制圧し、プノンペン憲兵隊本部に送致したという。幸い怪我人はでていない。

確保された容疑者のトゥム・ヴァンナ(通称アウン、42歳)はプノンペン麻薬取締局の検査を受け、麻薬中毒であることが判明した。

掲載写真:憲兵隊の提供

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