池に浮かぶ中国人の遺体を発見 警察は操作を開始

手首にロープの跡がある中国人の遺体が池で見つかり、警察は発見経緯などを調べている。

遺体は9月15日午後5時40分、バッタンバン州バナン郡タクラムコミューンタンゲン村のカンピン・プオイ池で発見された。

当局によれば、遺体は30歳くらいの男性で、白いTシャツ、長ズボン、チェック柄のシャツを着ていたという。

身元は明らかにされていないが、検死結果によれば被害者は中国人であると思われる。

専門家らは9月16日の朝に現場に到着し、被害者の遺体の技術的な検死を実施した。

専門家らは、身元不明の遺体は意識を失うまで殴打され、その後水中に捨てられた可能性が高いと述べた。

死体には傷跡はなく、両手首に結び目の跡があるだけだった。

この手がかりから、被害者は両手を縛られ水中に投げ込まれた際に、水中で窒息死したと推測される。

バッタンバン州警察のチュン・キムソン副本部長は、被害者の遺体は誰にも確認されておらず、9月16日午後時点で当局は親族や外国大使館関係者から何の情報も受け取っていないと述べた。

そのため、遺体は丹前寺に一時保管され、さらなる処理のために外国人局に報告されました。

掲載写真:バッタンバン州当局

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