水資源気象省の6月22日の発表によると、6月23日から29日に国を襲うために、所により強風、雷雨、豪雨に備えるべきとのこと。所謂雨季の天気の典型である。午前中、晴天が青空が見えても午後に入るや雲が拡がり、黒雲が出てくると風が強く吹き、雲の動きが西から東に早まるとすぐに豪雨がやってくるというパターンである。
来週、カンボジアは低気圧と南西モンスーンの影響を受けるでしょう。
気象条件により、中央低地の最低気温は24〜26°C、最高気温は33〜35°Cになるもよう。小雨から中程度の雨が降ります。一方、低地の一部の地域では大雨が降る可能性があります。省は、特に中央低地に住む人々を中心に、雨、雷、強風のために予防策を講じるように注意がでています。
掲載写真:雨季の典型 イメージ