水資源気象省の予報 寒気の流入でカンボジアは21日まで気温が下がる

12月に入るや朝は肌寒い日々が続くプノンペン、ここ当面、21日までは朝、晩と涼しい日々が続きます。

水資源気象省は14日、カンボジアの気温は12月20日から21日まで場所によって摂氏16度まで下がると新たな天気予報を発表した

南西部のダンレク(カルダモン山系)山地に隣接する州と北東部の高地地域では、最低気温が摂氏16〜18度であるのに対し、最高気温は摂氏25〜27度になるだろうとの予報です。また同じ時期に、中央低地地域では気温が摂氏17度から27度の間で変動するのに対し、沿岸地域では摂氏19度から29度の間で変動するとの予報です。標高の高い所は寒さが強まり、平野部でも朝、晩が冷え込みます。体調の管理に努めてください。

なお、日本では18度以下になるとセーターやカーデガンを着る人もでてきます。

掲載写真:Khmer Timesより。

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