気象省 低温注意の中、来年の乾季は気温39度に達する

水資源気象省は、先週から続く低温注意報の最中m2023 年の長期予報を出しました。それによれば、乾季には最高気温が摂氏 39 度まで上昇すると予報しています。気温39度ですから体感温度は40度Cを超える猛烈な暑さです。この度、気象庁は、最高気温は 4 月になると述べています。

◇ 1 月には、低地の省では最低気温が摂氏 18 度、最高気温が摂氏 29 度になり、北東部のダンレック山脈と高地の省では最低気温が摂氏15〜17度が予想される。

2月から3月までの平均最低気温は摂氏20度、最高気温は摂氏33度だという。

3 月と 4 月には、雷、稲妻、突風を伴い、小雨から中雨までの雨が降る可能性があると強調しているが、2月になるといつものカンボジアの暑さがもどり、雨の可能性があっても期待薄です。ですから、あの耐え難い暑さの<暑季>が3~5月がやって来ます。

2023年梅雨入りは5月中旬

2023 年の雨季は 5 月中旬に始まると予想されていますが、最近発表された水資源気象省による最初の長期天気予報によると、低地と沿岸地域では 5 月の第 1 週に始まります。これは、例年通りの気象状況ですが、今年の雨季の長引きという<異常>気象が来年どうなるか、という懸念があります。

掲載写真:イメージ 画像:Khmer Times

 

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