未明の電柱衝突事故 悪質にも運転手がNoプレートを外して逃走

本日(26日)未明のプノンペンで、酔っ払いか?運転手は車をで交通標識ポールの衝突遭遇をした

事故は、11 月 26 日の午前 1 時 30 分、プノンペン都ダウンペン地区スラチャク区のモニヴォン Monivong Blvd 通り沿いの Le Royal Hotel のフェンス横で発生した。さらに運転手は事故車のNoプレートを外して現場から逃亡したという。

現場の情報筋によると、事件の前に白いフォード車が高速でモニボン道路を南北に走っているのが目撃されている。

運転手は車のコントロールを失い、一連の標識に激突した後、信号機で止まった。

一向に減らない、交通事故時の加害運転手の現場からの逃走

この事故車、悪質なのは、事件後車の運転手(所有者)は急いでナンバープレートを外して現場に車を残し、警察に片付けするだけだったという

カンボジアには、事故逃亡罪は無いの?

逃亡運転手のほとんどはカンボジア人で常態化

Noプレートを外して後、運転手は逃亡(Khmer Times)

Khmer Timesの報道を代表に国内メディアでは、事故運転手の逃亡はごく当たり前の事として報じられている。そして逃亡となるとそのほとんどがカンボジア人である。

飲酒運転の罰則があるための逃亡なのであろうか?いずれにせよ、逃亡は罪で、二重の罪になる罰則規定が必要であることは、論を待たない。飲酒事故と逃亡罪の重罪化なくしてこの種の事故の抑制は難しい。

掲載写真:Khmer Times

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