プノンペンの警察は、オートバイのナンバープレートを奪い互いに攻撃しあっている疑いのある8人の若者を逮捕した。
Pur Senchey地区警察は、オートバイの2つのナンバープレートを求めて戦うために互いに殴打したとして、土曜日に2つの若者グループを逮捕しました。2枚のナンバープレートは後部から切り離されていた。調査のためにプノンペン市裁判所に送られる。
なお警察は、2つのナンバープレートを押収した。
余りに幼い抗争、自我の未熟さは識字能力の低さが背景か
最近、ここ3年ほどからよく見かける暴走行為、集団間の抗争、大音響のバイクだが、今回の事件は抗争事件としては余りに幼い、捕まった少年たちは18歳以上であろうが、顔付きは日本ならば中学生、無理もないカンボジアの反抗期のピークは18-20歳、泥棒も多く、泥棒には大学生も含まれる。自我の弱さは識字能力の低さにあるのだろう。
掲載写真:捕まった者たち 画像:Khmer Times