日本は、プノンペンにあるカンボジア国立体育スポーツ研究所の幅広いスポーツ施設への支援を正式に引き渡した。ハン・チュオン・ナロン文部科学大臣と駐カンボジア日本大使の三上正博氏が12月8日の引渡し式の共同議長を務めた。
同研究所のディレクター:Hou Sethsophealay氏によると、3年間のスポーツ施設支援プロジェクトは2019年1月に開始され、日本の助成金プロジェクトによって資金提供されたものであるという。同ディレクターによると、KUSANONEプロジェクト、NPO / NGO Hearts of Gold、藤沢南ロータリークラブは、さまざまなスポーツ用品を備えたアスレチックランニングトラック、プール、ジムの建物の建設を共同で支援したという。