この種のごてごてした派手なトラックは日本でも問題になったが、今ではずいぶん少なくなった。インド以西の国での派手派手しいトラックの無謀運転は良く知られているが、カンボジアでは近年まで少なかった。派手派手ゴテゴテの目立ち好きのトラックも、日本なら高価な改造となるが、カンボジアでは高価な代価を払ってもとはならず、子どもおもちゃのようなステーカーやプラチック製の安価なおもちゃの取り付けである。
シハヌークビル交通警察および治安部の移動パトロールチームは、11日、プレアシアヌーク州の国道4号線とコンポンスプー州の国道41号線に沿って配置され、「不適切な言葉」で車のステッカーをスポーツするドライバーを取り締まっています。派手派手以前の「不適切な言葉」を問題とし、取り締まっている。
確かにドライバーの視界を狭くなるし事故の原因にもなる。当局は、問題のある運転手に、その場でステッカーを剥がして剥がし、接着剤ベースの犯罪を二度と繰り返さないという契約に署名するように指示したという。
掲載写真:Khmer Times