帰国にあたって 水際対策の緩和措置

既にご存じの方も多いと思いますが、在カンボジア日本大使館から18日付けで在留邦人に「新型コロナウイルス関連情報(日本の新たな水際対策措置)」という題名のメールが配信されました。

以下、その内容です。

17日、岸田総理大臣は記者会見において、3月1日以降の水際措置の見直しについて発表しました。公表内容の要旨は以下のとおりです。

 1 日本入国後7日間の自宅等待機を原則としつつ、3日目の検査で陰性が確認された場合、それ以降の待機を不要とする。

2 オミクロン株の指定国・地域からの入国者(カンボジアは同指定国)について、施設待機期間を3日とする

3 上記、オミクロン株の指定国・地域から入国する場合において、ワクチン3回目追加接種済みの者は、3日の施設待機に代えて、3日の自宅等待機とする。

4 自宅待機等のための自宅までの移動(検査後24時間以内)につき、公共交通機関の使用を許可する

5 外国人新規入国について、受け入れ責任者の管理の下、観光目的以外の入国を認める。

6 入国者総数の上限について、現在の13,500人目処を、31日から15,000人目処に引き上げる。

現時点で上記以上の詳細は発表されていません。具体的な要件やその他の詳細は判明次第、改めて案内いたします。日本への帰国・入国を検討される方は、必ず厚生労働省及び外務省HPで最新情報を御確認ください。

 (検疫の強化に関する日本の問い合わせ窓口)

○厚生労働省新型コロナウイルス感染症相談窓口(検疫の強化)

    《日本国内から》:0120-565-653

    《海外から》:+81-3-3595-2176(日本語、英語、中国語、韓国語に対応)

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在カンボジア日本国大使館  領事班

TEL: 023-217-161

https://www.kh.emb-japan.go.jp

consular.jpn@pp.mofa.go.jp

在シェムリアップ日本国領事事務所

TEL: 063-963-801

consuljp.rep@re.mofa.go.jp

*上記配信メールの太字の部分が特に重要な以前の措置からの重要点です。現在、カンボジアは日本からオミクロン感染蔓延の指定国になっています。

ご熟読の上、ご帰国をご検討ください。

 

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