
クラティエのある村では、洪水が水位を上昇させたため、家族が親戚の家に避難している。
近くの寺院では、僧侶たちが浸水した境内をボートで移動している。
メコン川沿いの各地で、村の当局者たちが子供たちの安全を見守っている。
これらの光景は、メコン川沿いに位置する7つの州のうちの1つであるクラティ県における、メコン川の洪水の影響を反映している。
水位の上昇により、家屋、農地、道路、インフラが水没し、住民はより安全な地域への避難を余儀なくされている。
メコン川沿いの地域社会にとって、川は生活の糧であると同時に、水位の上昇に伴い、ますます大きな脅威となっている。
チェットボレイ郡ボスレフ村プレクタエイム村にあるオッドムセダラム寺院(ワット・プラクタエイムとも呼ばれる)は、2週間前から洪水に見舞われている。現在、8人の僧侶が寺院に残っている。
日常生活は続いているが、移動が困難になっている。
「仏塔へは船で行かなければならない」と、僧侶たちが托鉢の準備をしている時に、若い僧侶が言った。
プレク・スデイ村の村長、マン・トロス氏は、過去4~5日間で洪水が深刻化したと述べた。
当局は住民、特に川沿いの住民を監視しており、状況が悪化した場合にはさらに多くの家族を避難させる準備を進めている。
掲載写真:クラチェ州 Khmer Times掲載
