大惨事が起きたカジノビルで再び火災が発生

昨年末の12 月 28 日のカジノホテル火災で 27 人が死亡したポイペトのグランド ダイアモンド シティ ホテル アンド カジノで起こった建物は24日再び火事に見舞われました。

消防士によると、グランド アイデア シティ カジノの 3 階で火災が発生した時は、労働者がカジノの建物の焼けた骨組みを解体している最中である。

溶接装置が原因で発生した火災は、消防士が鎮圧するまで約 30 分間燃え続けたという。

バンテアイメンチェイ県のタイとカンボジアの国境にあるポイペトとアランヤプラテートの国境検問所付近のカジノホテル火災で17人死亡で50人以上が負傷したといわれますが、いまだに負傷者の正確な数の発表はありません。また、カンボジア人負傷者にはホテル側が見舞い金を払わないという発表にカンボジア従業員は憤慨し、紛争が起こる可能性もあります。

Banteay Meachey 知事 Oum Reatrey は、12 月 28 日の午後 11 時 30 分に始まった 17 階建ての複合施設で火を消すのに 39 時間かかったと語っており、その結果、複合施設の建物のうち4つが被災したと述べている。

グランド ダイアモンド シティ ホテル アンド カジノには、火災発生時、約 500 人の従業員と約 1,000 人の訪問者がいたとも同氏は、述べている。

掲載写真:国境に無惨な姿を晒しているカジノホテル 画像:Khmer Times

おすすめの記事