売春組織の摘発、121人が拘束され、うち14人が未成年者

警察がプノンペンのレストランカラオケ店を取り締まった結果、売春組織が摘発され、未成年14人を含む121人が拘束された。

この捜索は、プノンペン都当局の協力のもと、内務省の人身売買対策・少年保護局の警察によって実施された。

プノンペン都人身売買対策・少年保護ユニットの副本部長、ヘン・サロウン少佐は昨日、この作戦は6月9日の午後に行われたと述べた。当局はプノンペン都ダンコール地区プレイサール自治区のプラカール村にある建物を捜索した。

警察は104人の若い女性と17人の男性を拘束し、そのうち14人は未成年の少女だったと彼は語った。

警察はまた、建物内で違法な性的サービスが行われていたことを示す証拠も収集した。

人身売買対策および少年保護局の局長、ソク・サンボ中将は昨日、121人の容疑者と被害者が人身売買対策および少年保護局で尋問を受けていると述べた。

容疑者は逮捕されたのではなく、単に尋問のために集められただけだと述べた。

事件は現在捜査中であるため、これ以上のコメントは控えた。

掲載写真:プノンペン都人身売買対策・少年保護課

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