地元メディア批判 国立なのにカルメット病院で社会的距離がない
内務省職員の検査 市中感染発生中は社会的距離の意識があった。

地元メディアは12日付、プノンペン都の国立カルメット病院を取り上げて保健省が公表しているコロナ対策ガイドランに公然と違反している、と批判する記事を取り上げている。

保健省管轄や指定の病院がこれでいいのか

確かにカンボジア人一般は、仕事中でも「喉元過ぎれば」の感がある。その代り、コロナ発生の噂で一夜にして豹変する。

カンボジアの公立病院の外来患者は、新型コロナウイルス(COVID-19)の蔓延を防ぐために厳格に実施されているはずのガイドラインにある社会的距離測定を露骨に無視することが許されている。事実、保健省が管理するカルメット病院を訪れた患者は、社会的距離の測定が完全に無視されており、スタッフが通りかかったときに無関心であることせ明らかにしている。訪れた外来患者は、マスクがほとんど着用されていると述べたが、一部は着用していない。スーパーでさえ、検温、マスク、アルコール消毒が客に実施されているのに保健省管轄下の国立病院がこれでいいのか、という強い批判である。

一方、他の病院では厳格に実施されているところもあり、或る地元メディアによれば、7日にプノンペンの3つの病院と2つの診療所を取材(ランダムにチェック)したところ、したところ、フェイスマスクの着用と社会的距離に関する保健省の指令に準拠しているものもあれば、準拠していないものもあったという。

保健省がコロナ患者の治療先に指定しているクメールソビエト友好病院では、フェイスマスクを着用していない者も多く、グループで、つまり密で集まっている者たちもいた。経営陣や医師のコメントを得ようとすたが、拒否されたとのことである。

マスク着用や社会的距離はまちまちーせめて病院ぐらい

プノンペン都及びの取材チェックでは、フェイスマスクやマスクを着用している場合と着用していない場合のさまざまな人がおり、一般に、社会的距離は厳密には守られていない。どこでもフェイスマスク、マスク一般の着用や社会的距離に関しては一般的に無頓着でえい、それは都市部でも郊外で同じだと述べている。確かに市中感染終了の声明とともに、レストランでは大音響の音楽と共に客の笑い声や時に嬌声が聞こえている。が、地元メディアとしては、せめて病院ぐらい、まともにガイドラインを守れと言いたいのであろう。

*掲載写真:内務省職員の検査 市中感染発生中は社会的距離の意識があった。 画像:Khmer Times

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