大麻と大麻入りの食品を販売することで長い間知られ、それなりの欧米系外国人の溜り場として知られるSteet172の「悪名高いバー Dirty only old sailors 'Bar」(掲載写真)が、当局によって閉鎖されたという情報が入った。
19日(日曜日)の夜にプノンペン中心部のStreet172の同「悪名高いバー」は今では、バーはシャッターで下がっているという。プノンペン市 ダウンペン地区警察署の麻薬対策課はバー捜索し検査後、一時的に閉鎖するよう要請したという。
同バーが提供するの名物メニューの「ダーティオールドセーラーズ」は、プノンペンで「シロップを注入したホットスティッキートフィープディング」、「バナナブレッド、デイト、チョコレートチップケーキ、すべて本当に強いというコメントやその他の大麻「食用」などのアイテムを提供することで特に欧米の外国人滞在者の間では有名であった。
またバーは、喫煙可能な形で大麻を販売することで知られており、大麻が得られる場所としてその種の欧米系外国人仲間の間では公然の秘密であったという。
同バーのFacebookページ(現在は削除)で、或るユーザーはチョコレートチップケーキについて
「私はそれを試した。その素晴らしい、素晴らしい味とトップハイ」
一方、欧米系に有名である海外旅行の大手の口コミサイト「トリップアドバイザー」のレビューには
「素晴らしいバー、アムステルダムにいるような超冷えた雰囲気(アムステルダムでは大麻吸引は合法)、<略> あなたが初めて来るときはを店に知らせてください」
などと、あるという。カンボジアでは大麻は法律上で麻薬範疇に入っており、非合法である。
掲載写真:悪名高いバー「Ditry only old sailors ' Bar」と呼ばれる店舗 画像:Khmer Times