在日カンボジア大使館、在日カンボジア人に台風:カヌンへの警戒を呼びかけ

駐日カンボジア大使館は8月10日(木)、日本に在住、就労、留学しているすべてのカンボジア人に対し、日本の気象庁が北上し南西部に影響を与える可能性のある台風「カヌン」(台風7号)に関する警報を発令したことを受けて警告を発した。

予報によれば、日本の一部、特に九州と四国、近畿、東海に暴風雨による大雨が降るおそれがあり、特に太平洋側でも大雨への警戒が必要です。当局(日本の気象庁)は地滑り、洪水、強風、高波について警告を発しています。

駐日カンボジア大使館は、上記の地域に住むカンボジア人に対し、警戒し当局の指示に従うよう呼び掛けた。

影響を受けたカンボジア国民に関する情報を受け取った場合は、直ちに駐日カンボジア大使館のFacebookページまたは080 4689 9374を通じて大使館にご連絡くださいと呼びかけている。

掲載写真:Khmer Times

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