プノンペン都とカンポット州のカンポット市を結ぶ国道3号線の拡張補修工事は、現在98％完了しているという。当初2022年に完了予定されていた工事は今年の9月に成される予定で、22日（火曜日）の建設現場への視察訪問中の公共事業運輸大臣兼上級大臣：Sun Chanthol氏は
「完成したら、その品質をチェックするために、道路は1年間非公式に使用されます」
と強調した。
政府は、契約書に記載されている品質が確認されたら、建設会社から建設された道路を受け取ることに署名する予定であるとも述べている。
この道路工事、134キロメートルを超える長さで、建設は2つのセクションに分割されている。長さ69キロメートル、幅24.5メートルの最初のものはチョムチャオからタケオ州のベクス地区までであり、長さ65キロメートル、幅12メートルの2番目のものはベックスとカンポット州を接続しています。道路工事は、2億2,000万ドルの費用がかかったという。完成後、監視カメラはスピード違反のドライバーを捕まえるために道路沿いに設置される予定で、最高速度は時速80キロ制限になるという。
掲載写真：プノンペンとカンポットを結ぶ国道3号線の工事完了はすぐ。 画像：Khmer Times
