各地で新規感染者の発見相次ぐ 変異種の流入に警戒

保健省は実に簡単な発表で済ましているが、毎日のように地方都市での感染が確認されている。保健省に続いて、プノンペン都の感染状況も3日間不明のままである。これらのことをフンセン首相は知っているのであろうか。

国民に我慢を強いるならそれだけの理由があることを国民に知らしめるべきと思うのだが。

バッタンバン州;4人(入国検疫:2人は出稼ぎ労働者)

コンポントム州:9人

ポーサット州:9人

また、保健省は新方コロナウイルスの変異種イギリス型B117、インド型B-1617がカンボジア国内に拡がる懸念を示している。既に日本では各地で変異種が70-80%で従来型に入れ替わっている。この種の変異種、感染力と重症化率が高いというのが定説である。ウイルスは人間がしっかり学ばないうちに実に早く学び進化しているということである

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