
カンボジア外務省は、カンボジアが「一つの中国政策を堅持する」ことを再確認するとともに、台湾問題に関する緊張緩和に向けて取り組むよう関係各国に呼びかけた。
台湾をめぐる最近の情勢に関するメディアの質問に対し、同省報道官は、カンボジアは地域の平和、安定、調和を維持するための努力を強く支持し、相互尊重と相違や紛争の平和的解決の原則を堅持すると述べた。
報道官は、カンボジアは関係するすべての当事者が事態の緩和に向けた適切な手段を見出すことを心から期待していると述べた。
同省は、カンボジアは「一つの中国」政策を断固として堅持し、中華人民共和国政府が中国全土を代表する唯一の合法政府であり、台湾は中国の領土の不可分の一部であることを認めていると改めて強調した。
「カンボジアは台湾問題を中華人民共和国の内政問題とみなしている」と報道官は強調し、いかなる形の「台湾独立」にも反対する一方で、中国の国家統一に向けた努力を支持すると付け加え、中国政府の支持をより鮮明に表明している。
掲載写真:国営カンボジア通信(AKP)

