カンボジア人民党(CPP)のフン・セン党首(前首相、上院議長)は、「8月5日にフナン・テチョ運河プロジェクトの起工式が行われたら、全国のすべての仏塔で太鼓を打ち鳴らし、花火を打ち上げて祝うよう」要請した。
フン・セン党首は6月28日(金)、プノンペンで行われた「人民党創立記念日の式典」を主宰した際にこの要請を行った。
プランピ・マカラ宮殿で行われた式典には、フン・マネ首相、人民党名誉総裁:ヘン・サムリン氏、副総裁5名(サイ・チュム氏、サー・ケン氏、ティー・バン氏、メン・サム・アン氏、フン・マネ氏)らが出席した。
式典でフン・セン前首相(人民党・党首)は、「フナン・テチョ運河の建設が開始する8月5日には、すべての仏塔やその他の場所で8月5日の夜に太鼓を演奏し、花火を打ち上げるよう王国政府に提案したい。プロジェクトへの支持を示すために、もっと多くの花火を打ち上げるべきだ」と述べた。
掲載写真:人民党の提供 Khmer Times掲載