
カンボジア内務省は、タイ国内メディア:Khaosod Englishの「タイ海兵隊がトモール・ダ・カジノでカンボジアの主要武器庫を押収」という主張を否定する「拒否声明」を発表した。
内務省報道官は、カオソド・イングリッシュによるこの虚偽の報道を断固として否定し、カンボジアの武器が押収されたとされる証拠として提示された画像と場所は、「トモール・ダ・カジノ」と呼ばれる敷地内ではないことを国内外に明らかにしたいとしている。
それどころか、示されている場所は、カンボジア王国の主権内に完全に位置するプルサット州警察兵站部の国境警備隊第825大佐警察大隊の指揮下にある「国境警備隊警察のゲート56」であるとも指摘している。
12月27日に開催されたカンボジア王国とタイ王国間の第3回特別一般国境委員会(GBC)の共同声明第8項に直接矛盾しています。
第8項には、「双方は、緊張を緩和し、国民の否定的な感情を和らげ、平和的対話につながる環境を育むために、虚偽の情報やフェイクニュースの流布を控えることに合意する」と明記されている。
さらに、カンボジアの領土内にある警察署からの武器の押収は略奪行為にあたり、タイ政府と軍隊がカンボジア領土を侵害する際に弱肉強食の法則を適用していることをさらに明らかにしている。
国際法の下ではタイ側自身が責任を負わなければならず、その責任から逃れることはできない。
内務省報道官は改めて、カオソッド・イングリッシュによる報道を全面的に否定し、タイ側に対し、すべての敵対行為を即時停止し、相互信頼、誠実、善意、正義、相互尊重に基づく平和的解決を模索することを目指し、カンボジア王国とタイ王国間の第5回特別一般国境委員会(GBC)の共同声明の内容を遵守するよう強く求めた。
27日の停戦後もカンボジア、タイ双方で停戦違反があった等の非難合戦が続いている。
掲載写真:タイ国内メディア掲載 Khmer Times掲載

